開設1年からみえてきたブログ継続 7つのコツ
ここ1週間のブログの1日のPV数(プレビュー数)が安定的に1000PVを超えています。
一番最初の記事が 2015/12/04 とあるので、ブログ開設から概ね1年が経過しました。
ここまで続いたのも、閲覧者の皆様のおかげです。
PV数はモチベーションになりました。
今回はこの1年を振り返りつつ、ブログ継続のポイントを考えていきたいと思います。
ブログ継続 7つのコツ
書く気がない時は書かない
ブロガーの中には毎日ブログを書く人がいるそうです。
すごいですね。
私には無理です。
ネタがそれほどない。
ネタが思いつかない時は書かない。
書きたい衝動に駆られなければ書かないのです。
頭の中を整理するときに書く
頭の中で思いを巡らせるだけでは、思考が整理されていません。
そういう時はブログに書き出してみます。
タイトルを考えるだけで、要点は何なのかを考えることができます。
箇条書きで書こうとすると、全く別の要素を同じくくりにしていたことに気付けます。
乱雑に飛び散っていた思考が整理されていきます。
実は「「7つのコツ!」とか書いてありますが、最初は4つぐらいのつもりでした。
書いていると要素が分割できたり、イマジネーションが湧いてきて増えていきました。
思考のピリオドとして書く
いいアイデアや着想が頭に沸いてくると、イマジネーションがそればかりに働いて、他のことが手につかなくなります。
他のことをしなければいけないのに、イマジネーションが湧いてくる・・
そうした時にブログを書くと、アイデアや着想が一旦頭の外に吐き出されます。
思考を引き出しに入れるイメージです。
すると脳が満足するのか、不思議なことにそのイマジネーションが止まります。
その結果、他のことにも集中できるようになるのです。
必要な人に伝えたいときに書く
すごい発見をした!貴重な体験をした!
こうしたことは、情報を欲している人に伝えたくなります。
Facebookに書いてもいいですが、それでは身内の中でしか広がりません。
確かに「いいね!」をつけると、その人のまわりにも拡散できます。
しかし拡散先に、その記事を必要としている人がいるのか分かりません。
むしろゴミ記事でフィードを汚すな!と悪印象でしょう。
検索してたどり着いた人にこそ伝えたいのです。
文章の練習として書く
ここまで2分くらいで読んできていると思いますが、書く方は2時間くらいかかっています。
言い回しが気に入らなかったり、接続詞の使い方を考えたり、漢字の誤記を調べたりしつつ書いていると時間がかかります。
自分の語彙力と表現力がないだけ。。といえばその通りですが、こうした文章を書いているとそれらが磨かれていく気がします。
そのうちこの程度の文章は10分で書けるようになればよいのですが・・
情報を集めるために書く
「お金はあるところに集まる」というように「情報はあるところに集まる」という気がします。
親切な人が私の公開メアドに情報を送ってきてくれるわけではありません。
記事を書くと脳にその内容が鮮明に記憶されます。
すると必然的に会話の中でアウトプットされる内容が、記事に関することが多くなります。
アウトプットしていると、相手は関係のありそうな情報を持ってきてくれます。
例えば「リゾネットでこういう体験をした」とアウトプットすると、他のマルチの情報をもらえたりすることが多いです。
人を紹介してもらえたりもします。
リゾネット系の記事の後にニュースキン系の記事が増えたのもそのためです。
記事は資産だと思って書く
ブログの記事は人に読まれ、それはPV数になって現れます。
今は広告をつけていませんが、広告をつければ広告収入を得ることができます。
PV数が増えれば必然的に広告収入が増えていきます。
マルチ御用達推薦本「金持ち父さん 貧乏父さん」によると、「資産とはお金を生み出すもの」とあります。
すなわち記事は資産なのです。
しかも記事は一度書けば、放っておいても読まれ続けます。
私は何もする必要がありません。
何もしていないのにお金が入る。
これを不労所得と言います。
もしかすると今後、今の年収以上の価値を生み出すかも・・・ニヤリ
ブログ開設1年を振り返って思うこと
「得られた情報をアウトプットするといいよ」と勧められて勢いではじめたブログでしたが、まずまずの成果になりました。
まだ方向性の定まっていない序盤は、何を書けばいいのか分からない状態でした。
そんな中リゾネットネタの食いつきがよく、「体験記は需要がある!」と気づきました。
「体験記を細かく客観的に書くブログ」という方向性が見えてきました。
このスタイルが自分には合っていると思います。
この1年を日記としても機能しているこのブログを見ながら思い返すと、しみじみとした気分になります。いろいろあったなぁ。
ブログをはじめてほんとによかったと思います。
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