平熱が何度か言えますか？実は高いほどよいんだぞ！
あなたの平熱は何度ですか？
私は ３６．７℃ です。
風邪をひいてるんですかって？
いいえ、平熱です。すっごく元気です。
実は昔は ３５．３℃ ぐらいでした。
でも平熱があがるように生活習慣を変えたら、ここまで上昇しました。
ん？別に平熱が低くてもいいじゃんだって？メリットもないでしょって？
よくありません。デメリットしかない。最悪です。多分私より先に死にます。
平熱を１度あげると免疫力がアップ！
平熱が１度上がるだけで、免疫力が３０％アップします。
風邪にもひきにくくなるし、アレルギーはでるわ、疲れやすいはいいことがありません。
癌にもなりやすいらしいです。
平熱が１．５℃上昇した私は、免疫力が５０％近く上昇したことになります。
それだけ体が丈夫になったということです。
なにより疲れにくいというのはいい。
疲れたから頻繁に休んでいたのが無くなったし、立ってるだけで疲れていたのが無くなった。
常に疲れている状態は、今思うと気力が吸い取られるようでいいことがなかったなぁ。
そういえばここ数年風邪もひいてない。
健康すぎてビビる！
平熱１度あげると基礎代謝がアップ！
平熱を１度あげるだけで、基礎代謝が１０％アップします。
ちなみに↓のサイトで自分の基礎代謝を計算することができます。
→→ 基礎代謝計算 ←←
３０歳の平均身長と体重を持つ人で計算してみました。
1603kcal だそうです。
ということは平熱を１度あげると基礎代謝が 160kcal 上がることになります。
なんだ。。たった160kcalかよ。。と思ってはいけません。
基礎代謝は寝てても座ってても消費する、生命を維持するためのカロリーです。
ちなみに体重60kgの人が1kmランニングした時の消費カロリーは60kcalです。
ということは160kcal消費するには、2.7km走らなければなりません。
結構な距離です。
平熱35.3℃の時の私が毎日約3km走ってやっと、今のなにもしていない時の私と並ぶのです。
3km走った後は、着替えて洗濯してシャワー浴びて、服を干して。。
ああめんどくせぇ！
そういうのが全くなくなります。
いやーすばらしい！
平熱を上げた方法① 入浴
私の実体験として平熱を上げるには、まず入浴です。
最近はシャワーで汗を流して終わり！ という人が多いみたいですね。
私は湯船につかること推奨します。
入浴は体の汚れを取るだけが目的ではありません。
シャワーで体の表面の皮脂や汚れはとれても、体の中はなにも変わっていません。
湯船につかる最大のメリットは、血行がよくなることです。
血行とは血液の流れ。
平熱が低い人の血管の流れはよくありません。
イメージしてください。血液の流れが速いのと遅いの、どちらが熱を生み出しそうか。
速い方でしょう。
なんかいろいろ医学的で専門的な化学変化が起こって、平熱が上がります。
だから私はいつも湯舟です。
しかし出先でビジネスホテルに泊まっても、しょぼいバスタブだけ。。
これは困る。
そんな人におすすめのビジネスホテルが 「ドーミーイン」 です
→→ dormy inn ←←
このホテルは必ず大浴場が併設されています。
湯船派にはこれがうれしい。てかもうここしか使ってない。
まずドーミーインから検索するし。
店舗数はかなりありますが、もっと増えてほしいのでステマしときます。
平熱を上げた方法② ストレッチ
昔は肩こり背中コリがひどかったです。
やたらいつも疲れてました。
体が固かったんですね。
体が固いと血流も悪くなるし、平熱は下がるのは道理。
整体やらマッサージに行ったけど、しばらくすると疲れやすい体に逆戻り。。
なんとかならんものかと行ったのが 「Dr.ストレッチ」です。
→→ Dr.ストレッチ ←←
都内を中心とするストレッチ専門店です。
一人では伸ばせない深いところまでストレッチします。
３カ月通うと、「肩こり背中こり」のない状態を体が覚えて、結果もう出てこなくなります。
当然平熱も上がります。てか平熱を上げるどころか、もっといろいろいいことあるけど、それはまた次回。
大変お世話になったので、こっちもステマしときます。
体温計はこれがいいぞ！
平熱を上げる方法は他にもいろいろあるみたいです。
食事を変えるとか、睡眠時間を増やすとか。
できる人はそちらも試してみると、効果が期待できるかもしれません。
それと体温計を常備しておいた方がいいです。
風邪をひいたときしか使わないのはもったいない。
私はこれを使ってます。
→→ 電子体温計 MC-680 けんおんくん ←←
自慢じゃないですが、はじめて体温計というものを買いました。
健康だったんです。
最近の体温計はすごいね。これはなんと１５秒で熱を測れる！
昔は３分ぐらいかかってたよなぁ(‘_’)
使い勝手がいいので気に入ってます。
良い商品は広く知られるべきと思っているので、こいつもステマしときます。