無我無欲でいいのか?「やりたいことリスト」で自分を見つめなおす

2017年1月24日

「やりたいことリスト」

美女と食事をしていたとき教えてもらいました。

「やりたいことはどれだけありますか?」

そう聞かれましたが、3つぐらいしか思いつきませんでした。

その時、あまりにも自分の欲のなさに驚きました。

 

ただただ生きているだけで幸福なのだろうか?

やりたいこともないのに生きていても、楽しいのだろうか?

自分の生き方そのものに疑問を持ち始めました。

それ以来、やりたいことを思いついたら、やりたいことリストに追加するようにしました。

意外と生活の中には、「いいなぁ」「やりたいなぁ」と思うことが多々あります。

しかし思うだけで、すぐ忘れてしまいます。

だから、書き残しておくことには意味があります。

 

また、自分が何をしたいのかをすぐに言えない人間には魅力がありません。

無欲で無我で無気力な人には興味を持ちません。

欲求を満たすためにギラギラしている人間の方が、自分に害がなければ魅力があります。

そして自己主張して情報発信をしておいたほうが、相手には覚えられます。

そしていいアイデアや情報をもらうことができます。

だから。どんどん自分の欲求や欲望は、発信していったほうがよいでしょう。

むしろなぜ自分の欲求や欲望を隠すように教えられてきたのか。もたないように仕向けられてきたのか。

その正体に疑問を持ったほうがよいと思います。

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