リゾネットと知らずに、自分から会う約束をしてしまった話…
久しぶりにある人物(ここではMさん)にLINEのメッセージを送りました。
Mさんとは一年半前に、とあるセミナーで知り合い、連絡先を交換しました。
その後、一緒に本田健さんの講演に行きましたが、それ以降会っていませんでした。
いや、何度か誘われてはいましたが、仕事の都合で行くことはできませんでした。
その後ぱったり会うことはなくなり、今日に至っていました。
LINEというのは便利なもので、一度友達になっていると、その人が投稿したコメントがタイムライン上に流れてきます。
どうやらMさんは今年のクリスマスに700人規模のパーティを企画して、成功をおさめたというではないか。
これは楽しそうだ!
しかも次はテーマパークを貸し切ってイベントをするとか!
ああ、行きたい!
そうだ!久しぶりにメッセージを送って、俺も誘ってもらおう!!
1年半ぶりのメッセージ…送るのに躊躇する
しかし久しぶりのメッセージ。
友達の多そうな彼は自分のことを覚えているのか?
彼は自分のビジネスを持っている、雇われ者とは違う世界の人間…俺を相手にするのか?
俺をそのイベントに呼んで、彼に何かメリットはあるのか?
かなり迷いました。
無視されるかもしれない。
冷たい内容の返信が返ってくるかもしれない。
しかし、なにもしなければ何も生まれない!と思ってメッセージを送りました。
「ご無沙汰してます!覚えてないからもしれないけど、昨年本田健さんの講演でご一緒した○○です。Mさんのタイムラインのイベントに僕も呼んでください!すごく楽しそうで行ってみたいです\(;o;)/」
さて返信はあったのか
数分で返信が返ってきました。
「もちろんだよ!元気してた?」
その後、何度かやり取りをして、年明けにランチをすることになりました。
日本中を飛び回っているはずなのに、すごくいい人です。
メッセージを送ってほんとによかった。
返信が無くても、それがどうした
さて、あなたならメッセージを送りましたか?
これは今日あった実話です。
そして、割とよくある話だと思います。
「何もしない」 という選択肢もありました。
しかし、私はメッセージを送って、成果を得ることができました。
こうして久しぶりにメッセージを送っても、毎回返信があるわけではありません。
ひどい時は、会った次の日にメッセージを送っても、既読がつかずに終わることもあります。
経験的に女性はすぐにブロックしてくる気がします。
立ってるだけで誘われる側だから、一つ一つの縁を大切にする必要が無いのだろうか。
そうした時は
「リスクを追うほど、男は強くなる」
と思って、できるだけ気に留めないようにしています。
というか、返信が来ないなんて、リスクでもなんでもありません。失うものがないし。
その程度で傷つく安いプライドなら、生き方を考えなおしたほうがいいです。
よく見たら、前にも同じようなこと書いてた
過去記事に、なにもしないことが一番愚かな選択と書いてましたね(´・ω・`)
今回の記事は、その実践編でした。
実践した結果、新しい経験や出会いが生まれることもあるでしょう。
Mさんとはどうなるのか・・次回を待て!
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