月刊テーミス2017年3月号注目記事! 金正恩・トランプ側近・中国版GPS・早耳情報公開

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一般書店での販売では取り扱う記事が流行に押されがち。

しかし会員制はちがう。

流行の去ったネタでもばっちり追加報道ができる。

ぶっちゃけ豊洲問題は一日中報道するほどのことなのか?日本中で?

芸能人がくっついた別れたとかどうでもよくね?

 

そういう人にはテーミス。

 

金正恩「爆殺」 – 米特殊部隊が先制攻撃へ

今回の金正男暗殺はアメリカ・韓国の情報部は事前に察知していたということ。

つまり黙認していたと。

これを理由に北への圧力を強めるのが狙い。

 

また北朝鮮を訪れる記者・学者・政治家にはハニートラップはほぼ確実に行われているという。

その中にはすでに子供までこしらえてしまった人までいるとか。

そう考えてテレビを見ているとくさい人がワラワラいますな(-.-)

 

3月の米韓合同演習は金正恩暗殺の本番になるかもとまで。

金正恩さえ爆殺してしまえば、北は崩壊するので空爆も戦争も必要ないのだ。

 

すでに4発動時のミサイル発射を行うように、現在の日本のミサイル防衛では防ぎきれないところまできている。

数年前はミサイルの燃料注入は2時間前から察知できたが、最近は5分程度。

察知は難しい。

日本の国防はかなり危機的状況にもかかわらず、国会では陸自の日報がどうとかミサイルに比べればどうでもいい話。

一触即発の極東情勢は注目必須だ。

 

娘婿クシュナーの背後にモサド トランプ「暗殺&女性醜聞」の鬼気迫る

暗殺の噂が絶えないアメリカトランプ大統領。

その娘イバンカの夫がユダヤ人クシュナーである。

この男はイスラエルの諜報機関モサドとの関係が深いとのこと。

モサドとCIAが組んで暗殺を警戒しているという。

アメリカとイスラエルとの黒い噂は絶えないが、側近にそうした人間がいることは頭に入れておいた方がよさそうだ。

 

ロシアが過去にトランプにハニートラップをしかけ、すでに変態的なセックスのビデオを保有しているとの噂がある。

ただあのトランプならどんな変態的なセックスをしていても笑い話になりそうだが。。

そんなにやばいの・・?

 

日本を襲う「通信戦争」の脅威 中国「GPS&標的メール」で世界制す

知らぬ間に中国がアメリカのGPSに頼らないシステムを構築しようとぶちまけていた。

完成は2020年とか。

今の軍事技術にGPSは欠かせず、ペトリオットの命中率もGPSによるところが大きい。

もちろんそれ以外にもGPSは使われており、日本の国防はGPS無しではありえないのだ。

そんな根幹を外国に頼るのはよくないと過去に日本版GPSを作る話はあったが、アメリカに潰された。

中国はそんな安全保障の根幹を海外に頼るのではなく、自国で賄おうというわけだ。

日本としてはおもしろくないが、独立国家としては当然の帰結だといえる。

 

またサイバー攻撃の脅威が年々増加している。

日本での被害が海外ほど大きくないのは言語障壁によるところが大きい。

外人が日本語のファイルを見ても、どれが重要か分からないのでターゲットにしづらいのだ。

ただ翻訳技術も加速度的に進化しているので、いずれ状況は一変するだろう。

 

「早耳情報」を個人投資家にも 金融庁「企業㊙情報を全投資家へ」と警告

金融庁長官の肝いりの改革案が出された。

これまでアナリストが企業から得た未公開情報を機関投資家に教えてきた。

これは普通の個人投資家にはできないことで、この時間差により圧倒的に機関投資家が有利な立場にあったのだ。

これは公平ではないと、3月に新たな法案ができる。

アナリストが知り得た情報を直ちに公開せよというものだ。

これによって機関投資家も個人投資家も同じ情報を得られるというわけだ。

 

金融庁の狙いは圧倒的不利だった個人投資家も、株式市場で儲かる仕組みを作ること。

そもそも個人投資家が冷遇されていたから、だれも株式を買わず預金に回していたのだ。

 

私も株で大損こいた身。少しでも有利になれればよいなと思う。

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