【アイデア放出】 レンタルビデオ店を映画館のロビーのようにしよう

2017年1月24日

生活している中で、「無駄だなぁ」「こういうサービスがあったらなぁ」と思うことを放出します。

すでに存在するサービスもあるかもしれませんが(つд⊂)

ビジネス化する気概も行動力もないので、誰かパクッて実現してください(;´Д⊂)

 

そんなわけで今日のアイデアは

「レンタルビデオ店を映画館のロビーのようにしよう」

です

 

映画館とレンタルビデオ店の比較


レンタルビデオ店に置いてある映像作品の多くは、過去に上映された映画である。
映画は一つ制作するのに数十、数百億円のお金がかかる。
そのため制作費を回収するために、膨大な費用をかけ宣伝するわけである。
その費用からつくられたポスター、パンフレット、予告映像は高品質なものが多い。
また、グッズ販売も重要な収入源だ。
しかし数ヶ月の上映が終了すると、映画館から姿を消し、作品は別媒体でレンタルビデオ店の棚に並ぶことになる。
しかし同じ作品のはずなのに、いまいち食指が伸びない。
その理由はレンタルビデオ店では、映画館のようにポスターやパンフレット、予告映像もなく、ちょっと目立つところで「新作」の札が貼られて並んでいるだけだからである。
これではその作品を最初から知っている人でもないと、作品に対する興味がわかないだろう。
「手に取ってパッケージの裏面を見なければ作品情報が分からない」これはレンタルビデオ店の問題である。
膨大な広告費で作品をアピールし、来場者に興味をもたせる映画館。
店頭の目立つところに置いただけのレンタルビデオ店。
どちらが作品をアピールし、興味を持たせられるかは一目瞭然である。

販促物をレンタルビデオ店に置け!


ポスター、パンフレット、予告映像、グッズ = 販促物をレンタルビデオ店に置こう。
上映終了後は販促物をどうしているかは知らないが、目にすることもないので、多分捨てているのだろう。
そうした販促物をレンタルビデオ店に販売することができないだろうか。
(当然、価格は互いにWin-Winになることが望ましい、「処分する」ということでタダでもよい)
店舗ではできるだけ映画館と同じような雰囲気・演出にする。
お客さんは映画館で作品を選ぶように、レンタルする作品を選ぶことができる。
これまでにない体験になると思う。
映画のチケット代は1700円。そして一般的な新作作品のレンタル料は400円である。
映画館と同じ雰囲気・演出の中でこの価格を見ると、安いと感じるのではないだろうか。

旧作作品は不要


販促物を置くと店舗のスペースを圧迫するという問題がある。
映画館は作品が10~20程度だが、レンタルビデオ店は数万作品はある。
しかし多くは旧作作品なのだが、これらは必要なのだろうか。
いまや旧作レンタル50円以下の店もある。利益はあるのだろうか。
おそらく新作も同時に借りる等すると利益がある計算なのではないだろうか。
こうした旧作作品を排除し、新作だけにする。そうすればスペースは確保できる。
そもそも量で競っても、ネットレンタルやオンデマンドに敵わないので、同じ土俵で戦う必要はない。
実店舗の持つ強みとして「体験」を売りにし、質で勝負すべきだ。

専門レンタルビデオ店で差別化を図る


これらレンタルビデオ店の映画館のロビー化の際、店頭に置く作品は数カ月前に上映した作品である必要はない。

というより、それをしてしまうと他のレンタルビデオ店と差別化ができない。

そこで提案は、各店舗に個性を持たせることである。

ロビー化の際は店舗に置く作品数は限られる。ならばいっそ店舗ごとに扱う作品を厳選し、○○専門の店とするのである。

例えば

  • 黒澤明専門店
  • スティーブン・スピルバーグ専門店
  • 渥美清専門店
  • スタジオジブリ専門店
  • ガンダム専門店
  • 西尾維新専門店
  • 1985年上映作品専門店
  • チェコ映画専門店
  • 電車専門店

等、アイデア次第でいくらでも店舗ごとに個性を持たせることができる。

価格は新作レンタル作品と同様の400円でもよいし、それ以上でもいけると思う。ただ新旧すべて同じ価格にする。映画館でも作品ごとに値段は変わらないでしょ?

 

その店舗に入ると、内装は映画館さながらであり、「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「ゲド戦記」のポスター・パンフレットがあり、予告映像が流れ、さながら今封切られたかのような演出。関連グッズも置くと効果的だ。

 

また、カフェを併設してはどうだろうか。スタジオジブリ感を体験したいがために来店したお客さんは、当然その気持ちを共有したくなるはずだ。そうしたファン同士の社交場としての機能をカフェに求めてはどうだろうか。

 

古い作品に光を


映画に限らず、ゲームも発売した直後しか定価で売れず、後は値段が下落していく。

封切り(発売)して時間がたつと、作品の価値がなくなっていく。。生鮮食品でもないのに。。

このこと自体がおかしなことだ。良作は時間がたっても良作のはずだ。

今でも「風の谷のナウシカ」をみてもおもしろいし、「ドラゴンクエスト3」をプレイしてもおもしろい。

 

「新しいこと」に価値があるのではなく「作品の質」で価値が決まる。そうあってほしい。

このレンタルビデオ店の映画のロビー化では新旧作品を同じ価格設定にする。今封切られた感を演出するため違和感はないはずである。

 

良作をつくれば、価値は落ちない。これが守られれば製作者たちも、良作をつくる意欲が上がるはずだ。

いまやコンテンツがありすぎて、全てを発表時に体験することは不可能である。「新しいこと」はもはや価値を決める指標にはならない。

 

以上が「レンタルビデオ店を映画館のロビーのようにしよう」です。

だれかパクッて実現してください(切実)

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