自信のない人必見!落ち着いて見えるポイントを紹介

2017年1月24日

自信のない人がいます。

自信のない人は賢い人かもしれません。

賢い人ほど多くの知識と広い世界を知っているので、自分が相対的にどの程度か分かってしまう。

自分よりすごい人が、世界にはいくらでもいることを知っている。

だから根拠のない自信などわいてこない。

 

しかし、一緒にいたいと思える人は、自信のある人です。

自信のあるポジティブな人といた方が、自分もポジティブな気分になりますからね。

自信のある人には、聡明で博識な人もいるけど、逆に無知・無蒙な人もいます。

多くの知識も世界の広さも知らず、自分の周りの世界しか知らないから、自信にあふれています。

しかし、外から見てても、聡明で博識な自信のある人なのか、無知・無蒙で自信のある人なのか分かりません。

人間には、自信のある人を無根拠に信頼する本能があるのかもしれません。

女性は特にその傾向が強いように思います。

自信のある人はモテます。

また、仕事でも信頼されやすいです。

だから、例え自信がなくても自信があるように見せることは、重要なことです。

今回は自信があるように見せるポイントを紹介します。

 

落ち着いて見せたいなら、ゆっくり動作しろ!


 

自信ある人は、余裕があります。

余裕のある人は、落ち着いています。

人間は余裕のない状態では、耳に入った情報に対してすぐに反応します。

一度、頭で処理して反応するのではなく、反射神経で反応してしまいます。

すなわち落ち着いているように見せるには、動作の始まりをゆっくりすることです。

 

横から呼んだ時、すごい速さで首を向けられたらどうでしょうか。

余裕がないように感じますよね。

ワンクッションおいて、ゆっくり首を向ける人はどうでしょうか。

落ち着いて、余裕がある人に見えますよね。

出合い頭に早口で話しかけられたらどうでしょうか。

余裕がなさそうですよね。

一呼吸おいてから、ゆっくり話しかけてくる人はどうでしょうか。

落ち着いて、余裕がある人に見えますよね。

 

動作の始まりがゆっくりとしている人は、落ち着いて見えます。

内心は焦っていても、それを悟られにくくします。

自信のない人に対して、人は攻撃的になります。見くびるのでしょう。

自分より下のものに、上司は仕事を任せないし、女性は惚れません。

 

素早い動きはよく目立つ


 

動作が速いというのは、目につきやすいです。

歩哨をしたことありますか?

敵が陣地内に侵入しないように見張るやつです。

やってみると分かりますが、姿がよく見えなくても、影が素早く動くだけで、人間の目はそれを捕捉します。

反対に影にゆっくりと動かれると、例え正面からこちらに向かってきていても気づきません。

人間の目は素早い動きに敏感で、ゆっくりした動きに鈍感です。

仮にゆっくりと動作しても、特に相手に印象は残らないので ±0点です。

しかし素早く動作して、自信のない印象を受けると、-3点ぐらいの違いがあります。

 

ゆっくり動作する。

たったそれだけで、周りからの印象が変わるなら、簡単なもんでしょう。

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