Matchbookで「いいね」の絨毯爆撃から1週間。出会える確率は〇〇%!!

2017年5月19日

1週間前にMatchbookで貯まりに貯まった「いいね」を大量投下しました。

(前回記事 → 退会前に・・Matchbookで307人に「いいね」の絨毯爆撃してみた

月4000円払って50「いいね」もらえるから、24000円分・・

画像もいい感じのやつに変えたし、

これでしょぼい結果だったら、ほんとに悲惨だ( ;∀;)

はてさて成果はいかほどに。

 

これだけ足あとつきました

「いいね」を送ると、それが相手に伝わります。

私の画像をみて、気になったらプロフィール画面に訪れます。

画面を開いた時点で足あとがつきます。

つまり何人が私の外見を気に入ったかという数字なのです。

はてさて結果は。

「1週間で32人のお相手が訪れました」

 

32人!

多いのか少ないのか分からん!

しかし、それまで0人だったことから考えればずいぶん増えた!

 

ただ注意をする必要があります。

32人というのは、この後紹介するマッチングした人の数が除かれています。

すなわち真に訪れた人は、足あとの数 + マッチングした人の数 になります。

 

こんなにマッチングしました

わたしに「いいね」を返してくれた人の数です。

マッチングが成立すると、チャットができるようになります。

能動的に自分の「いいね」を消費しないとマッチングはしません。

果たしてどれだけの反応があったか・・

「7人のお相手とマッチングしています。」

 

7人とマッチングしました!

7人の素敵な女性が「いいね」を返してくれたのです!

多いのか少ないのか分かりませんが、喜んでおきましょう!

 

ということで先ほどの正しい足あと数も、32 + 7 = 39 と判明しました。

 

メッセージ返信率はこれだけ

チャットに移行してもメッセージが返ってくるかは分かりません。

「なんとなくいいねしてみただけ」

「なんかめんどくさくなった」

という人もいるでしょう。

そんなわけでやはりメッセージを送っても返ってこない女性は2人いました。

なんでわざわざ「いいね」を送ってきたのか・・謎です・・

 

実際に会えた数はこれだ!!

何度かメッセージ交換するも、急に返信がこなくなる。

これもよくあることです。

 

とりあえず会ってみようと言ってみたら、まだ早すぎると答えたあげく、その後既読無視になった女性もいました。

早すぎるって、ダラダラ続けて何かわかるのだろうか。

彼女はチャットだけで相手の人間性を見抜くことができる超能力者なのだろうか。

非言語的コミュニケーションなしの言語コミュニケーションだけで、自分の人間性を完璧に表現できる能力は、私にはありません。

彼女は完璧な文字コミュニケーションを操る男が現れるまで続けるのだろうか。

そのレベルの人間はナンパ師しかいない。

あわれ。

 

そんなわけでうまくリアルに会う展開まで持ち込めた数・・それは2人でした!!

 

「いいね」した人に会える確率が判明しました

「いいね」を送った数 ・・ 307

「いいね」」が返ってきた数 ・・ 39

メッセージ交換が続いた数 ・・ 5

実際に会えた数 ・・ 2

 

2人に会うのに307回も「いいね」を送り続ける必要があるようです。

つまり1回「いいね」を送って会える確率は0.67% です!!

なんて低い確率だ・・なんでこんなことに・・

 

22歳の女性に会いました!!

今回会うことができたのは22歳の今年度から働き始めたという女性でした。

見た目は藤田ニコル風メイクで、量産型女子大生という印象を受けました。

 

「お金がない」

「新宿に行く運賃もない」

「行く気はない」

 

など会う気0のメッセージを繰り返す彼女に、手練手管を弄し、彼女の通勤経路になる駅で会うことになりました。

彼女との薄っぺらい会話は置いといて、女性側からみたMatchbookを見ることができました。

 

女性視点で見るMatchbook

画面構成は同じですが、「いいね」がついた男性が非常に少ない。

大半は5以下です。

イケメン風の男性でも30ついていればいいほうです。

女性は300ついているのがゴロゴロいるのが当たり前だと考えると、すごい差です。

やはり女性は片手間にやってるから、本気度は低いのでしょう。

22歳の彼女も自分から「いいね」はしないとのことでした。

 

また女性は無料なので男性も無料だと思っていたとのこと。

男は何をするにもお金がかかるんですよ・・映画ですら割高だし・・いかないけど

 

またその子のマッチング数を見ると、30を超えているようでした。

そのうち半分は未読。

彼女曰く、

 

「めんどくさいから」

「うっとうしいから」

 

だそうです。

おとこあわれ。

 

ちなみにこの子は会った後には2度と返信が来ることはありませんでした。

ただ飯食いに来ただけらしい。

おれあわれ。

 

しかし若い女性の需要は恐ろしいですな(((( ̄□ ̄;)))))

 

出会うためのコツは〇〇

今回分かったのは、出会うのはとてつもなく難しいということでした。

今回よかったのはトップの写真を「休日に仲間とお台場にランニングをするさわやか風」に変えていたことです。

22歳の女性も「優しそうに見えたから」会ってくれたそうです。

「人は見た目が9割」なんて本がありましたが、ほんとにその通りですね。

 

そんなわけで出会うためのコツはトップの写真を盛ることです。

 

私はたまたまよく撮れた写真があったので盛ってはいません。

ですが、このマッチングアプリの弱肉強食の世界では、いかに頭を一つ抜けるかが重要です。

男性女性ともトップの写真を重要視していない印象を受けます。

顔写真がないのは論外だとしても、集合写真を拡大したもの、後ろを向いているものも機会を逃しています。

プリクラの写真とか、snowの合成写真とか勘弁してください。

 

今後本人に会うより先に、ネットを通して事前に顔写真を見ることが多くなると思います。

これが第一印象になってしまいます。

第一印象をくつがえすにはとてつもない労力と時間が必要と言われています。

マッチングアプリにしても、LINE、Facebookのトップ写真はできる限り印象の良いものにした方がいいでしょう。

そんなわけで、1枚でも完璧な写真を用意したほうがいいです。

それで人生が変わるかもしれません。

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