友達がいない?東京で会社以外のつながりを作る8か条がこれ

2017年4月29日

東京はすごいですね。

いろんなところでパーティやイベントが開催されています。

そうしたところで出会える人は、職場の同僚や地元の友達とはまた違う刺激になるもんです。

人生の充実度は友達の数に比例するそうです。

不必要に友達を増やす必要はありませんが、多いほうが楽しいものです。

 

「出会いがない!」

「職場や地元以外の友達ができない!」

「LINEで繋がっても続かない!」

「一回会ったけど、連絡がこない!」

 

そうしたジレンマに陥っている人もいるかもしれません。

一度出会って、また次にも誘われる人には共通点があります。

これを守ればバンバンお誘いがかかり、新たな友達もできるでしょう。

 

友達の多い人はイベント主催者とのつながりが多い人

街を歩いていても友達はできません。

人が集まるところに行く必要があります。

 

イベント主催者は、そうした集まりを提供してくれます。

イベント主催者とはセミナー・合コン・社会人サークル・飲み会などを定期的に開く人です。

彼らは自分のイベントに人を集めたいので勧誘活動を活発に行なっています。

まずは彼らに会わなければなりません。

 

「職場と地元以外のつながりしかない!」

 

という人もいるでしょう。

0から1を生み出すのは難しいかもしれません。

でも大丈夫。今はネットがあります。

「東京 イベント」

「東京 お茶会」

とかググればごまんと出てきます。

そのうちの1つにとりあえず行きましょう。

イベント主催者は自分のイベントに人を集めるために、いろいろなイベントに出没しています。

 

「職場以外のつながりがほしい」

「彼氏が欲しいけど人脈がない」

 

とか言っていれば、自分のイベントに誘ってくれるでしょう。

主催者側にとって、そうした人は金の卵なのです。

 

「ネットワークビジネスの勧誘が怖い!」

 

というかもしれません。

そうした人はこのブログの他の記事を参照して勉強してください。

マルチの対処法は「どうやって会わないか」ではなく、「会った後どう対応するか」です。

 

継続的に人の集まる場に誘われる8カ条

主催者とはつながることができました。

そして主催者からイベントの誘いが来ます。

その時守るべき8カ条があるので実践しましょう。

 

第1条 できるだけ早めに再会する

最初に会ってからできるだけはやくもう一度会いましょう。

これはイベント主催者に限らず、新たに出会った人、気になる異性等全てにおいて同様です。

再会までの時間が長いほど、再度連絡が取りにくくなります。

また相手のことを忘れて、どうでもよくなります。

誘われたら一回目は最優先で行くことを心がけましょう。

 

第2条 必ず返信をする

既読無視はメリットが何一つないのでやめたほうが良いです。

 

「見たことが確認できるから、返信する必要がない」

「めんどくさい」

 

これらは受けた側の主観でしかなく、相手が既読無視をされてどう感じるか分かりません。

 

「無視された」

「雑に扱われた」

 

そう感じる人もいます。スタンプ1個で回避できることなので、返信するほうが無難です。

 

未読無視、見てなかったは問題外です。

もう少しメッセージに気づくように習慣化しましょう。

今は機会はLINEからやってきます。

突然白馬の王子様がやってきたり、空から美少女が降ってくることはありません。

気づかないことは機会を逃していることと同義です。

 

第3条 返事を速やかに送る

LINE等でメッセージが届いてから、どれくらいで返しますか?

早い人は5分、遅い人は3日ぐらいの差があります。

さて、あなたが3日後に開く合コンで急遽1名キャンセルが入りました。その時どちらの人にメッセージを送りますか?

私ならとりあえず5分で返信してくる人に送ります。

YesでもNoでよいのでとりあえず送ります。

その後に数時間で返してくれるであろう人をまとめて誘います。

返信に時間のかかる人には送りません。悠長に待っている暇はないからです。

「普段返信が遅い」…それだけのために知らないところで機会を失っているのです。

 

第4条 意思表示をすぐにする

「行けたら行く」

「行けそうな時連絡します」

 

これらはあまり良くありません。

例えばどこかのお店で開催する場合、お店の予約時に人数を申告する必要があります。

またイベントのタイプによっては事前に人数分用意することもあるでしょう。

よっていつ来るかわからない返事を待つことや、人数確定後に参加の意思表示をされても困るものです。

 

もちろん仕事の都合などで先が読めないこともあるでしょう。

その時は

 

「○○までに回答します」

 

と期限をつければよいです。

また、誘われたら断りにくいと思うかもしれませんが、主催者はあまり気にしません。

早い意思表示が一番ありがたいです。

行けるかどうか分からないぐらいなら、断ったほうが良いです。

 

第5条 ドタキャンをしない

予約確定後や当日での急なキャンセルが一番最悪です。

上記のように人数が急に変わるのは大変なのです。

急なキャンセルが入った場合、代理をたてるぐらいしたほうがよいです。

 

第6条 イベント中は「お客様」にならない

主催者は別にあなたにサービスを提供するホテルマンではありません。

「お客様」気分で無理難題・クレームをつける、不平不満ばかり言うことは歓迎されません。

主催者とは上下の関係でなく横の関係です。

自分も場をつくる構成員の一人だという思いで参加すると良いでしょう。

 

第7条 御礼のメッセージは送っておく

主催者がほしいのは「来てよかった」「楽しかった」の言葉です。

一言イベント終了後にメッセージを送りましょう。

主催するにあたってはお店の手配、参加者の把握、スムーズな司会進行等・・様々な用意や気苦労が発生しています。

「お疲れさま」のねぎらいの一言でもかけたいというのが人情でしょう。

 

第8条 2回目から友達を連れて行く

主催者にとって自分のイベントに友だちを連れてきてくることが一番嬉しいものです。

そのイベントが気に入ったという証明にもなるし、主催者にとって新たな人に出会えるからです。

主催者はそうした友だち連れてきてくれる人を大切にしてくれるでしょう。

 

誠実であれ

8カ条の要訣は誠実であることです。

誘われるかどうかはテクニック論ではなく、「相手に対して真摯でいられるか」なのです。

相手がどう感じるか、どうしたら喜んでくれるか、何を期待しているのか。

こうした想像力を発揮すれば誘われる人間になれるでしょう。

 

「私が!私が!」

「損したくない!」

「特別に扱え!」

 

自分中心にしか考えられない人は人間として魅力がないし、誰も関わりたいとは思いません。

ダイアモンドを磨けるのはダイヤモンドだけ。人間を磨けるのは人間だけ。

人に会い、試行錯誤する過程で自然と人間として磨かれるでしょう。

磨かれれば自然と周りに人が集まり、自然と友達も増えていくでしょう。

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