断捨離をしてモノ中心の考え方から卒業しよう!

「断捨離」をご存知でしょうか。

かなり前に大ヒットした片付け術の本です。

[ 断捨離 ]
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実は3年前に一度読んで以来、いまやダンシャリストとして、モノを最低限しか所有しない生活を実践しています。

今回、年末年始に実家に帰った際に本棚にあったので再度読んでいました。

 

この本は母が購入したもののようです。

実家はモノに溢れ、居住スペースの半分をモノが占拠しています。

本来はこうした状態でこそ、断捨離を実践して快適な生活を手にするはずですが、流行りの本を買って満足したのでしょうか…うーん

本は読むだけで満足せず、行動に移したいものです。

 

断捨離とは

断捨離の定義を作者は次のようにに定義しています。

 

断捨離…モノの片付けを通して自分を知り、心の混沌を整理して、人生を快適にする行動技術

すなわち

断…入ってくる要らないモノを断つ
捨…家にはびこるガラクタを捨てる
離…モノへの執着を捨て、ゆとりある自在の空間にいる私

 

断捨離はまず捨てることから始まります。

しかし自分に何が必要かの判断は、自分のことを理解していなければできません。

この先、自分がなにをするか、なにをしたいかを理解していなければ、

「もしかして今後このモノを使うかも…」

となにも捨てることができません。

むしろ中途半端にモノを用意しておくことで、

「別に~をしたくないけど、モノがあるからやるか…」

と不本意なことをしなければならなくなります。

短い人生。できるだけ楽しいことだけに時間を費やしたいもの。

モノに人生を支配されず、自分中心にモノとの関係を見定め、不要なら捨てるか譲る!

不必要な物を買わない!

それが断捨離です。

 

そんなにモノがあっても管理できるのか

今、あなたの部屋にあるものを全て口頭で言えますか?

言えなかったもの、場所が分らなかったものは、今後使われることはありません。

もしかしたら、また同じものを買ってくるかも…

自分のモノを常に管理できている状態が理想です。

 

  • 買ってみたら、他のモノでも代用できた。
  • 自分の性格に合っていなかった。
  • 不要だった。
  • でも使えるからとっておく。
  • いつか使うかもしれないから。
  • とりあえず、今は使わないから奥に片付けておこう!

 

そうして管理できないものが、どんどん増えていきます。

買う時はよく吟味し、自分がほんとに使うのか想像力を駆使して購入しましょう。

 

管理できないモノを持つことはもったいない

一週間に一度ぐらい使うなら使うならいいです。

月に一度でもいいか…

年に一度しか使わないものは必要だろうか。

例えば年賀状用のプリンター。

よし使おうという時に、

通電するのか?インクが固着していないのか?使用方法は覚えているか?

と心配なことが多いものです。

一年に一回使うために、状態を維持する労力は無駄です。

コンビニでの印刷、ネットプリントなど選択肢が増えてきた中、本当にプリンターは必要なのか?

を考えましょう。

はっきりいって、常用する人以外には不要です。

他にも不要なものは家にはいっぱいあります。

それらが家を占拠し、あなたの居住スペースを圧迫しています。

 

でも「捨てるのがもったいない」と思うところでしょう。

ならばこう考えましょう。

あなたは10畳のアパートを家賃10万円で借りた。

なんて広い部屋だろう!

しかし、あなたはモノを捨てるのがもったいない人。

5年後、9畳が不要なモノを置くスペースになっていた。

歩く隙間もない。

あなたは残り1畳の中で生活している。

タタミ1枚のスペースを家賃10万円で借りますか?

お金がもったいない!

そう、管理できないモノが多いことはもったいないことなのです。

家賃がもったいない。

スペースがもったいない。

モノを探す時間がもったいない。

 

モノを所有する時代の終わり

この画像をご存知でしょうか。

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昔はラジカセ、ウォークマン、カメラetc..で行っていたことが、今やスマホ一台でできてしまいます。

これは断捨離にとってすごくうれしいことです。

管理するモノが一気に減らすことができました。

技術の進歩はすばらしい!

さらに今後シェアリング社会になっていくと言われています。

AirBnBの部屋を借りるサービス、Uberの車を借りるサービス。

こうした借りる(シェアする)サービスが今後増えていくものと思います。

必要な時に借りる。使い終わったら返す。

しかも低価格。

管理する必要もない。

居住スペースを圧迫することもない。

断捨離実践者にとっては夢のような時代です。

 

もはやモノを所有することで満足を得る時代は終わりました。

今はモノがどれだけ自分を満足させるかです。

モノは誰が使っても効果は同じ。

所有権など関係ないのです。

常用するなら、所有したほうが低価格ですむこともあるでしょう。

費用対効果も、モノを使用するときの満足度に比例しますから。

まず断捨離をして、今の自分とモノとの関係を考えなおす。

そこからはじめましょう。

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